踊るIBM

まったく新しいものを目指しているように見えるIBM

シェイプな装いに見える。時代にあった新しい生き方。
鈍重だったIBMを変えたのはガートナだろう。
その意思はさらに技術への頑固さを溶かしつつ
さらに加速しているような気がする。

IBMという名の領域。
そこには専門性はなく専門家が集う場所。
それがIBMの目指しているところのような気がする。

ひとつの時代に対する良質の解であることは否めない。
だからちと寂しい