にっき

最近彦坂尚嘉の〈第41次元〉アートブログを読んでいる。

このブログを読むようになって
今までわからなかったこと言葉にできなかったことが
だんだん分かるようになってきた。


最近では
嫁の趣味と僕の趣味。

嫁の趣味は1流で1次元の物なのだ。
一方、僕の方は41次元、1次元、6次元までと3次元を認めている。

僕の方が幅が広いだけ
どの次元を選ぶか、精神状態できまるのでばらつきが大きい。

嫁の方は1流だけなのでむしろばらつかない。
逆に言えばいいものしかだめなのだ。

良いものを見る目としては嫁の方があるのかもしれない。

しかし、こと、日本においては大体が6次元のものが多いというか
ほぼほぼ6次元のものしかない。
(僕はこれは日本語に起因しているんじゃないかと思っている)

故に嫁が
あれ駄目、これ駄目
というのも聞いてて
第6次元がだめなんだなと意識できる。

昔は僕も6次元は駄目だったから分かるんだけど。