歴史は河のように流れる
山から海までとどまることなく


今という時は過去の流れの先にあるものである。
今日の先に明日があるのである。
ある日突然今日になるわけじゃない。
今日の次は明日である。

過去を知ることは流れを知ることである。
知恵を教えてもらうことである。
そこに「だから、、、」と続ける言葉がなければ無意味だ。




自分は「日本人」であり「日本人」でないと思っている。
少なくとも過去の「日本」といわれていた国に思考が根ざしていない。
また今の「日本」とも違う気がする。
なんでそう思っているのか?
つまり自分自身がどういう風に今をとらえているのか?
自分自身がどういう風に過去をとらえているのか?
自分の思考の土壌はなんなのか?
まだまだはっきりと答えは出せない。