引用
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20050319k0000m070173000c.html
 一方、今回のライブドアとフジテレビの攻防について、マネーゲームはやめるべきだとの主張が展開されている。しかし、株式市場は経済社会の活力の源泉でもある。マネーゲームの否定は市場の否定につながってしまう。

マネーゲームは止めるべきというのは、国士的な発言だ。
して、マネーゲームの否定は市場の否定は資本主義的な発言だ。
きっと平和ボケといわれるのだろうが
平和でボケていられる状態の方がやっぱり良い気はする。

TOB制度を無視した時間外取引や、既存の株主をないがしろにした新株予約権の発行などの禁じ手ではなく、株主の理解を得るための戦いを堂々と行うべきだ。

産経よりは毎日の方が公平な見方だな。