引用
http://www.sankei.co.jp/news/050319/morning/19kei003.htm

地裁は結局、「わからない」と判断した。



これは本当に正しい見方なのだろうか?
正しい見方だとすると判断すべき責任の放棄ともとれる。
いたづらに時間を消費するという方法は
今の世の中にはマッチしない。
その点を考慮すると審判長はその責任を放棄した事で
その権利も放棄しているようにもとれる。
「わからない」で判定を下すのは良くない。
もし審判官を人とするなら
審判官がその責を放棄できる必要性が感じられる。