僕がもっとも尊敬する経営者「出井伸之さん」がSONYのCEOを辞任した。
時代の本質を見抜く目、失敗を恐れないスタイル、
出井さんは間違いなく天才経営者の一人である。
その天才ががんばって立て直せなかったSONYには
根本的な悪があるのかもしれない。
僕はSONYが一番「日本らしい」を進化させ
行き着いた企業だと思っている。
海外的な経済至上主義、合理主義のみで進めば
今後SONYはSONYではなくなるかもしれないという心配がある。
SONYが摘んだのは、
新芽の為だったのかどうか今後に期待した。