DVDを観た

今日は学校が休みなのでDVDを借りて観た。
1作目「アメリ」の主演女優オドレイ・トトゥが出演している「愛してる、愛してない...」
ただの恋愛映画と思いきや、、、なんと言うか女性怖いって映画でした。。。
2作目は「a one & a two ヤンヤン 夏の思い出」
監督はエドワード・ヤンという人で台湾の映画。あっちの人はあだ名に英語圏
名をつけるので2世なのかなんなのかは知りません。カンヌに出した作品らしいです。
DVDには日本向けのプロモーションとフランス向けのプロモーションが入っていたんだけど、ほんとこれでもか!って程ゼンゼン違うんだ。日本向けはその作品を完全に抑えているのに対し、フランス向けはなんかフィルムの一部をちゃらっと流した程度。日本向けを観ると映画が分かっちゃうのに対してフランス向けは実際に見たときの「えぇ?」と思う余裕が残っている気がする。よく考えると映画というものに対して向き合うそれぞれの国の姿勢なのかもね。どちらが良いかはわからんが、ただ日本でフランス向けのプロモを流したところで誰も観に行きにならないかもね。
ちなみに日本プロモの部分だけ岩井俊二作。

魅せドコは違えどどちらもすばらしい作品でした。